上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
自分の存在とはなんなのか?一度はみなさんも考えたことがありませんか?


『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』 (1998年・日)
ミュウツーの逆襲
スタッフ
監督:湯山邦彦
脚本:首藤剛志
製作:吉川兆二、五十嵐智之、盛武源
製作総指揮:久保雅一、川口孝司
音楽:宮崎慎二
主題歌:小林幸子「風といっしょに」
撮影:白井久男
編集:辺見俊夫、伊藤裕
配給:東宝
キャスト
サトシ:松本梨香
ピカチュウ:大谷育江
カスミ:飯塚雅弓
タケシ:うえだゆうじ
トゲピー:こおろぎさとみ
フシギダネ:林原めぐみ
リザードン:三木眞一郎
ゼニガメ:愛河里花子
海賊風トレーナー:レイモンド・ジョンソン
ミュウツー(幼少時):森久保祥太郎
アイツー:氷上恭子
ジュンサー:西村ちなみ
ジョーイ:白石文子
ムサシ:林原めぐみ
コジロウ:三木眞一郎
ニャース:犬山イヌコ
ソラオ:古谷徹
ウミオ:高木渉
スイート:佐藤藍子
ボイジャー:小林幸子
フジ博士:秋元羊介
ミュウ:山寺宏一
サカキ:鈴置洋孝
ミュウツー:市村正親

ナレーション:石塚運昇


 湯山邦彦監督作品「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」

 ポケモン映画作品は何回か観ましたが何せ昔でほとんど記憶がありませんでした。私としてはこの映画よりエンティの映画の方が記憶に残ってますね。

 ミュウツーというのは、私は天然的なポケモンだと思ったんですがそうではなかったようですね。何と人工的に生み出されたポケモンだそうですね。

 レイモンド・ジョンソンといえば、「ポケモン言えるかな?」のあの人ですね。

 ところで、ミュウのあの可愛い声って山寺宏一だったんですか。私、それを知ってビックリしちゃいました。さすが山ちゃんだなあ、と感心しました。


【あらすじ】

 科学者のフジ博士は死んだ愛娘・アイツーを生きかえらせる研究を進めていた。その過程で、ミュウの遺伝子によってつくられた最強ポケモンだった。ミュウツーは自分の生まれた理由を問うべく、研究所を破壊。その後、ロケット団のサカキに「ポケモンは人間に使われる運命なのだ」と諭される。ミュウツーはそれに反発してサカキの下を脱し、人間に逆襲へ企てるのだった。














【以下全文ネタバレ注意】









↓四行後にネタバレ文あり




 幻のポケモン・ミュウのまつ毛が発見された。フジ博士(秋元羊介)は死んでしまった愛娘アイツー(氷上恭子)を生き返らせる研究を進めていた。フジ博士の妻(安達忍)はそんな姿を見ていられず、博士の下を去る。

 やがてミュウのコピーが生み出される。ミュウコピーは自分が何のために作られたのかを自問自答する。心の意識の中でアイツーと会話したりするが、やがて現実世界に君臨する。

 ミュウツーは強大な力で研究所を破壊。そして未だに自分がなんのために造られ何のために生まれたのか分からずにいた。

 そこに現れたのはロケット団ボスのサカキ(鈴置洋孝)。サカキはミュウツーを更に強化して他のポケモントレーナーのポケモンと戦わせる。

 ミュウツーはそれでも自分の存在理由を分からずにいた。そんなミュウツーにサカキは「ポケモンは人間に使われるために生み出された」と答えを述べる。ミュウツーはその言葉に激怒しロケット団を脱走。ミュウツーは人間への逆襲を企てる。


 旅を続けるマサラタウンのサトシ(松本梨香)とピカチュウ(大谷育江)、そしてその仲間のカスミ(飯塚雅弓)、タケシ(うえだゆうじ)達。海賊風のポケモントレーナー(レイモンド・ジョンソン)にポケモンバトルを申し込まれたりしていた。

 そんな時、カイリュー(小形満)から一通の招待状が届く。その招待状は謎の女性の3D映像が映し出され、ある島でポケモンの試合をするので招待したい、との内容だった。

 しかしその島へ行くフェリー船は波止場を仕切るボイジャー(小林幸子)によれば大嵐のために、通行不能とのことだった。またフェリー船近くのジョーイ(白石文子)も行方不明だという。何人かのポケモントレーナーは納得がいかず自分たちでポケモンのなみのりを使って島へ向かってしまう。サトシたちも行こうと思っていたが交通手段が無かった。

 そこへ、サトシの後を追っていたロケット団のムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山イヌコ)が変装して渡し船を漕いで現れる。サトシたちは宿敵?のロケット団とも知らずその船に乗り島を目指す。

 結局、途中で船は波に飲まれてしまう。サトシたちはポケモンを使って何とか島へ到着する。一方のムサシたちも島へ来ていた。

 その島にはサトシたちの他に、ウミオ(高木渉)、ソラオ(古谷徹)、スイート(佐藤藍子)の三人のポケモントレーナーが何とか辿りついていた。

 やがて招待状で映し出された女性が、ここには世界最強のトレーナーがいると明かす。そのトレーナー、というのは何とポケモンのミュウツーという存在だった。

 トレーナーたちは一斉になんでポケモンが世界最強のトレーナーなんだ!と激怒するがミュウツーは「なぜポケモンが人間のような下等な生き物に支配されるのか」と反論しトレーナーたちを超能力で苦しめる。

 そして招待状の女性を解放する。彼女はミュウツーに操られていたのだ。ミュウツーは「人間も操れるこの私が頂点に立つ」と明かした。トレーナーたちはポケモンをミュウツーに戦わせるが、ミュウツーは圧倒的な力でそれを難なく倒していた。

 さらにミュウツーはフシギバナ(大友龍三郎)、カメックス(玄田哲章)、リザードン(三木眞一郎)の三体のコピーを出現させトレーナーたちが持っている同じ三体のオリジナルと戦わせる。コピーとオリジナルの戦いではなんとコピーの方が圧倒していたのだ。

 やがてミュウツーは真っ黒なモンスターボールのようなものでトレーナーたちのポケモンを捕まえだす。ピカチューも捕まってしまうがそのモンスターボールをサトシは手に持ち続け、コピー量産機のある場所まで運ばれていく。

 サトシがコピー量産機に突っかかったことで量産機は壊れ、オリジナルのポケモンたちはコピーをとられてから解放される。

 やがてミュウツーの下にオリジナルのポケモンたちを引き連れサトシがやってくる。さらに、そこにミュウツーのオリジナルであるミュウ(山寺宏一)が君臨する。

 ミュウツーはミュウに戦いを挑み、さらにコピーポケモンを出現させ「オリジナルとコピーのどちらが強いか、決着をつけよう」とオリジナルとコピーポケモンの戦いが始まる。

 それを見ているトレーナーたちは、同じ生き物同士が戦う姿に心を痛めていた。

 しかしポケモンたちも互いに痛めつけあっていることに哀しみながら戦い続けていた。オリジナルのピカチュウはコピーのピカチュウにただぶたれるだけで、こちらからは攻撃をしていなかった。

 やがてミュウツーとミュウがついに決着をつけようとしていた。サトシはそれを止めさせるために、自ら身をとしてその間に飛び込んでしまう。

 サトシはミュウツーとミュウの攻撃によって石化してしまう。身をとしてコピーポケモンとオリジナルポケモンの戦いを止めようとした姿に、どっちのポケモンも涙する。ピカチュウも必死にサトシを元の姿に戻そうと力を振り絞りつづける。

 やがてサトシはポケモンの涙で元の姿に戻りピカチュウとハグをする。

 ミュウツーは普通の命も作られた命も互いに存在し合っていることに気付き、憎しみと決別する。サトシ達の記憶を消して、コピーポケモンたちと共にどこかへ旅立っていった。

♪風といっしょに    小林幸子









 この映画はコピーを生き物として認めていますね。映画に置いてのクローンやコピー生物というのはなかなかに怖い敵になりがちなんですけどね。この映画でのコピーの存在はいいもんですな。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。