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タイトルに奇術師とあるとおり、怪盗キッドがキザに活躍しやがる映画です。


『名探偵コナン 銀翼の奇術師』(2004年・日)
名探偵コナン 銀翼の奇術師
スタッフ
監督:山本泰一郎
脚本:古内一成
原作:青山剛昌「名探偵コナン」
音楽:大野克夫
主題歌:愛内里菜「Dream×Dream」
配給:東宝
キャスト
江戸川コナン:高山みなみ/工藤新一:山口勝平
毛利蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:神谷明
鈴木園子:松井菜桜子
阿笠博士:緒方賢一
灰原哀:林原めぐみ
吉田歩美:岩居由希子
円谷光彦:大谷育江
小嶋元太:高木渉
目暮十三:茶風林
白鳥任三郎:井上和彦
高木渉:高木渉
妃英理:高島雅羅
中森銀三:石塚運昇
怪盗キッド:山口勝平

牧樹里:戸田恵子
伴亨:柴田秀勝
成沢文二郎:森功至
田島文子:島津冴子
新庄功:三木眞一郎
矢口真佐代:久川綾
酒井なつき:氷上恭子
大越機長:井原啓介
中屋副操縦士:中村大樹
島岡機長:菅原正志
上杉管制部長:金尾哲夫
村木管制官:細木治


 山本泰一郎監督作品「名探偵コナン 銀翼の奇術師」

 この映画では殺人事件という事件そのものは大した重きを置いてないんですね。コナン達が乗っていた飛行機が墜落しそうになる!という「エアポート」シリーズ、特に「エアポート'75」(1974年)に似た展開になっていくんですね。そのハラハラがいいんですよ。

 今までこだま兼嗣監督だったのが山本監督にガラッと変わりましたね。山本さんは2012年のコナン映画まで監督を務め、今年のコナン映画では監修に退きました。


【あらすじ】

 舞台女優・牧樹里宛てに怪盗キッドからお宝「運命の宝石」を頂きに参上する、という予告状が届く。毛利小五郎たちはそれを警備し、盗みにあらわれたキッドをコナンは取り逃がしてしまう。樹里に守ってくれたお礼として北海道の別荘に誘われた飛行機で牧樹里が殺害され・・・












【以下全文ネタバレ注意】













↓四行後にネタバレ文あり




 毛利小五郎(神谷明)の事務所に舞台女優・牧樹里(戸田恵子)とマネージャーの矢口真佐代(久川綾)がやってくる。どうやら怪盗キッド(山口勝平)から樹里が舞台「ジョゼフィーヌ」のジョゼフィーヌ役に使用する〝運命の宝石〟のスター・サファイヤーの指輪を盗みに行くという予告状が届く。

 小五郎は樹里に今夜、舞台ロミオとジュリエットにキッドが来るだろう、と言い樹里から警備を依頼される。

─ ─ ─ ─ ─ ─

Romeo Juliet Victor Bravo!
26の文字が飛び交う中 "運命の宝石"をいただきに参上する

─ ─ ─ ─ ─ ─

 江戸川コナン(高山みなみ)は小五郎の娘・毛利蘭(山崎和佳奈)、と共に樹里から招待されついでに蘭の親友・鈴木園子(松井菜桜子)、さらにコナンの恩師・阿笠博士(緒方賢一)とコナンの友人たちの灰原哀(林原めぐみ)、吉田歩美(岩居由希子)、円谷光彦(大谷育江)、小嶋元太(高木渉)が劇場に招待される。

 楽屋に案内されコナン達は、樹里の専属メイク・酒井なつき(氷上恭子)、ナポレオン・ボナパルト役の成沢文二郎(森功至)、演出兼バラス・ド・ポール役の伴亨(柴田秀勝)、伴の妻でテレジア・タリタン役の田島文子(島津冴子)、イポリット・シャルル役の若手俳優・新庄功(三木眞一郎)らがいた。

 歩美たちが楽屋の化粧品箱を羨ましがって触ろうとすると、なつきがそれをやんわりと制止した。また小五郎は樹里がスキューバーダイビングを習い始めていることを知る。

 楽屋に怪盗キッド専門とも呼べる刑事・中森警部(石塚運昇)がやってくる。そして、中森警部は別の協力者を連れてきた。それは工藤新一(山口勝平)だった。しかし本物の工藤新一は江戸川コナンであるわけで、それは新一になりすました新一と容姿が似た怪盗キッドだったのだ。

 コナンは自分になりすました怪盗キッドを監視し続ける。やがて「ジョセフィーヌ」の劇が始まり、キッドは劇を抜け出しコナンもそれを追いかける。

 屋上でコナンはキッドと対決。しかしコナンが転落しキッドがハングライダーで助けようとする。しかしコナンの行為はわざとであり、コナンは催眠銃を打ち込む。なんとか避けたキッドとパラグライダーを開いて追いかけるコナン。

 二人は電車の上に立ち空を飛ぶ機械を二人とも失う。しかしキッドは替えのハングライダーを用意しており、それを使って逃亡。キッドを逃がしてしまう。

 その後、樹里から宝石を守ったお礼として北海道の樹里の別荘で開かれる打ち上げに参加していい、と言われ一緒の飛行機に乗る一行。樹里がなつきと化粧をして遅刻してきた。

 その飛行機には蘭が手配して小五郎の別居中の妻・妃英理(高島雅羅)も乗り合わせていた。また体調不良で来るはずのなかった新庄功が乗ってきたのだ。新庄は何故か怒り出した樹里の指輪にキスをする。

 樹里は大越機長(井原啓介)や中屋副操縦士(中村大樹)と知り合いだった。二人は樹里に敬意を表して彼女の指にキスをする。

 その後、樹里は真佐代からチョコをもらう。そのチョコを食べた瞬間、樹里は苦しみだしやがて息絶えた。青酸中毒だった。

 小五郎はすぐに真佐代を疑う。しかしコナンは真犯人を解明する。

 コナンは小五郎に催眠銃を打とうとして飛行機の揺れで失敗し、間違えて英理に催眠銃を打ってしまう。仕方なくコナンは英理の声を使ってみんなに真実を発表する。

 犯人はなつき。実はなつきは飛行機に乗る前に樹里のメイクで鼻のあたりに毒物を塗っていたのだ。飛行機に乗る度に樹里は耳鳴りを鼻をかむことで解消していた。しかも樹里は指を舐める癖があった。それを知っていたなつきは鼻の上に青酸の毒を塗ってあったのだ。

 樹里は毒が塗られた指を舐めていってやがて死んだのだ。なつきは証拠は自分の家に郵送したから空港に到着して警察に問い合わせればすぐに証拠が提示できる、と言われ犯行を認める。動機はハリウッドのメイクになりたかったなつきのチャンスを樹里がマネージメント面でも使えるから、という理由で圧力をかけてつぶしたからだった。

 それだけでは終わらない。指にキスをした機長と副操縦士が苦しみだし倒れてしまう。幸い石田医師(藤城裕士)が応急手当てをしたものの運転室が機能しなくなったのだ。また二人を運搬する際に誤って伴が変なボタンを押してしまう。

 飛行機の操作方法がわかる、と名乗り出た新庄がコナンをサポートに任命し二人は運転室から函館空港の管制塔に連絡をする。コナンは新庄がキッドだと見抜いていた。

 村木管制官(細木治)、上杉管制部長(金尾哲夫)は島岡機長(菅原正志)も呼びオートパイロットに変えるよう指示。二人は指示通りにオートパイロットに変更し着陸は自動で行われる。これで一安心。

 と思いきや函館の気候が悪く航空機は落雷を受け停電。非常電源を使用して機器は復旧するが、オートパイロットが使用不可になってしまう。

 キッドとコナンは飛行機を無事に着陸させようとするが悪天候による強風で飛行機の制御がしにくくなり、結果、管制塔に第2エンジンが引っ掛かり、第2エンジンが落下。その落下により火事を誘発させ、滑走路は大火事となってしまった。

 仕方なく別の場所に着陸させることになるがなんと燃料が不足している。どうやら先ほど機長たちを運ぶときに伴が押したボタンというのが燃料放流のボタンだったらしい。しかも無線も通じなくなってしまった。

 燃料の残りを考えると新千歳は不可能。函館空港も鎮火は不可能。歩美が室蘭に広い土地があった、ということを話しコナンは室蘭に着陸させることを提案する。

 そこで目をつけたのは市崎守埠頭。キッドは蘭に操縦を変わってもらい、なんと飛行機を一人で離脱するといいはじめ本当に飛行機からハングライダーで離脱していった。またコナンもサポートを園子に代わってもらい自信を喪失する蘭に電話して新一の声で励ますのだった。

 また、市崎守埠頭は思ったより電灯がなくほとんど地上が見えない状態だった。

 実は樹里の別荘には樹里が用意したサプライズでキッドの格好をした本物の新庄がいたのだ。樹里の別荘にキッドが現れるとにらんでいた中森警部は新庄をキッドと勘違いし新庄を追いかける。一方、新庄はなぜか追いかけられており室蘭付近にまで来ていたのだ。

 キッドはハングライダーを利用して中森警部らの目の前に本物として現れる。中森警部はすぐさまパトカーの大群を率いてキッドを追いかけキッドは市崎守埠頭付近で行方をくらまし中森警部らはパトカーを市崎守埠頭に置いてキッドを探し始める。

 パトカーの大群によって市崎守埠頭が見えやすくなった。蘭は園子と共に飛行機を市崎守埠頭に無事着陸させることに成功するのだった・・・









 コナン映画って事件の謎解きよりアクションシーンの方が面白いんですね。この映画は今までのコナン映画と違ったハラハラが楽しめましたね。

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