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それまでテレビドラマの演出家だったサム・ペキンパーの映画監督デビュー作品です。


『荒野のガンマン』 The Deadly Companions (1961年・米)
荒野のガンマン
スタッフ
監督:サム・ペキンパー
脚本:アルバート・シド・フライシュマン
原作:アルバート・シド・フライシュマン『The Deadly Companions』
製作:チャールズ・B・フィッツシモンズ
音楽:マーリン・スカイルズ
撮影:ウィリアム・H・クローシア
編集:スタンリー・ラブジョン
キャスト
イエローレッグ:ブライアン・キース
キット・ティルドン:モーリン・オハラ
ミード・ティルドン・ジュニア:ビリー・ボーン
雑貨屋キャル:ジェームズ・オハラ
牧師:ストローザー・マーティン
ヒラ町長:ペーター・オクロティ
カクストン医師:ウィル・ライト
アパッチの男:バック・シャープ
ビリー・ケプリンガー:スティーヴ・コクラン
ターク:チル・ウィリス


 サム・ペキンパー監督作品「荒野のガンマン」。原題は「The Deadly Companions

 原題を直訳した感じでは「生かしちゃおけない連れ」みたいな感じですかね。companionは仲間だとか連れ。deadlyは命がけの、必死の、致死的なという意味が一般的ですが映画の内容を考えると殺さなきゃならん、といった意味の方が適切な気がしました。

 サム・ペキンパー。この人はこの映画で映画監督初デビュー。それまではTVシリーズの脚本やら監督など、テレビの世界で活動していました。私としてはこの人は「ワイルドバンチ」(1969年)や「戦争のはらわた」(1977年)などの監督さんとして馴染み深いです。というかこの人は残酷でリアリティを作る作品のイメージがありますね。今回の映画は別に残酷でもないと思いますが。

 原作はアルバート・シド・フライシュマンの小説です。この人は冒険ものが得意な作家さんですね。ただこの映画ではどうやら先に脚本家として台本を完成させた後に製作のチャールズ・B・フィッツシモンズの依頼で小説化したようです。そんな依頼があった理由は後述しますね。「壮烈!外人部隊」(1958年)では脚本だけやって「中共脱出」(1955年)では原作もしています。

 主人公を演じるのはブライアン・キース。この人は映画界でも後のテレビドラマ界でも活躍する人です。テレビドラマなら「ニューヨーク・パパ」で大人気になりました。映画のクレジット付きのデビューは「アロウヘッド」(1953年)からです。他にも「ビッグトレイル」(1965年)、「ネバダ・スミス」(1966年)、「風とライオン」(1975年)などの映画作品もあります。

 さてヒロイン役はモーリン・オハラ。行水シーンや服を脱いで乾かしていたシーンがあったりと、セクシーな役でした。恐らく彼女か彼女の家族がこの映画の製作にとても躍起になっていたのではないでしょうか。まず製作のチャールズ・B・フィッツシモンズはモーリン・オハラのマネージャーで、実の弟。そして雑貨屋さんのキャルを演じていたジェームズ・オハラもモーリン・オハラの弟さんです。
 フィッツシモンズは脚本のフライシュマンと共にこの映画を作るためにわざわざカルーセル・プロダクションという会社を作り、サム・ペキンパーを15,000ドル、ブライアン・キースを30,000ドルで雇いました。

 この映画を作るとき、少しストーリーに触れてしまいますが少年の死体が入った棺を運ぶというストーリーから製作資金の金策に困難したようです。そこで製作のフィッツシモンズが脚本のフライシュマンに映画の脚本を小説化してもらいました。その小説が売れたので、フィッツシモンズは映画館主や配給会社のパテ・アメリカの説得に成功しこの映画の公開が出来たようですよ。なかなかに頑張りましたね。


【あらすじ】

 元北軍兵士イエローレッグは自分の頭を剥ぎかけた南軍兵士を追いかけていた。やっとその兵士を見つけ、油断を見せるために一緒に組んで銀行強盗をしようと提案。しかしその銀行で別の強盗が仕事を終えてでてきた。その強盗どもを始末する最中、イエローレッグは誤って踊り子の息子を殺してしまう・・・













【以下全文ネタバレ注意】













↓四行後にネタバレ文あり




 放浪ガンマンのイエローレッグ(ブライアン・キース)はとある酒場でイカサマをやって首を吊るされている男を発見。その男ターク(チル・ウィリス)は左手に何者かに噛まれた傷があり、イエローレッグはタークをついいままで女と遊んでいたタークの相棒ビリー・ケプリンガー(スティーヴ・コクラン)と共にタークを助け外に引っ張り出す。

 イエローレッグはタークとビリーに銀行強盗をして、一儲けしようと持ちかける。二人は乗り、早撃ちが得意なビリーはイエローレッグを気に入るがタークはイエローレッグの上から目線な態度が気に入らない。三人はヒラという町に入った。

 イエローレッグとビリーは酒場に立ち寄る。その酒場では神父さんが神の教えを説きに来るらしく、その説話の間は酒場を教会として貸し切り、閉店してしまうらしい。

 やがて町人たちがゾロゾロと酒場へ入ってくる。その中には踊り子のキット・ティルドン(モーリン・オハラ)と息子でハーモニカを吹くのが好きなミード・ジュニア(ビリー・ボーン)もいた。キットの父親は既に他界しており、子どもと2人で町に住んだためにほかの町人から名前も知らない男の子を孕んだ尻軽女と噂されていた。

 ビリーはキートに欲情。そこへ牧師(ストローザー・マーティン)が入ってきてありがたいお話を町人にし始める。

 牧師は酒場で帽子をしているイエローレッグ、ビリー、そして合流したタークに帽子を取るよう言う。応じるビリーとタークだったがイエローレッグは帽子を取らずに不機嫌そうに去っていった。イエローレッグは帽子を寝るときも取らないのだ。

 タークは手に入れた金で自分の思いのままのフリードニア共和国(「我輩はカモである」(1933年)という映画でも名前が登場)という国の建国を夢見ていた。奴隷を雇い、軍人を雇い軍国主義的な国にしたいそうだ。しかしビリーはそんなタークの夢を嘲笑する。

 イエローレッグはカクストン医師(ウィル・ライト)に右腕の中にある銃弾の摘出を依頼しようとしたが、それが長くなるため取りやめた。医師はイエローレッグの顔に見覚えがあるといい、かつて南北戦争のころ、北軍に所属し南軍の兵士に頭の川を剥ぎ取られそうになった兵士だろう、と確信していた。

 イエローレッグはその南軍兵士への復讐を目論んでおり、その復讐相手というのはタークのことだった。イエローレッグはタークの左手の噛まれ傷で確信していた。

 一方ビリーは酒場でキットのことを気に入り拳銃をぶっぱなして牧師のお話を中断させ、彼女に接吻をする。キットはビリーにビンタを食らわせる。キットとタークは酒場を去っていった。

 ダンスホールに戻ったキットを追おうとしたビリー。そこへイエローレッグが帰ってきて銀行強盗開始の合図をする。

 いざ銀行に向かおうとした時、別の銀行強盗が銀行から出てきた。イエローレッグたちは拳銃で強盗を退治するが、イエローレッグが右腕で撃った弾がミード・ティルドン・ジュニアに当たり、死なせてしまった。キットは悲しみに暮れながらミードの遺体を運ぶ。

 キットは自分たち親子を蔑む町人たちがいるこの町・ヒラにミード・ジュニアを埋葬するのが許せなくて、町長(ペーター・オクロティ)、牧師、雑貨屋のキャル(ジェームズ・オハラ)の説得も聞かず夫ミードの墓があるサリンゴに埋める、という。

 しかしサリンゴはすでに廃墟の町でヒラからサリンゴへの道はアパッチ族の襲撃が多発している地帯。だがキットは誰の手も借りずに自分ひとりで行く、と強情を張っていた。

 そのことを聞いたイエローレッグは護衛を申し出るが、息子を死なせた恨みからその申し出も拒否する。ビリーも彼女への性的興味から同行を申し出るがやはり拒絶しひとりで馬車を走らせて出発した。イエローレッグとビリーは勝手に彼女の護衛をすることに決める。しかしタークは銀行強盗の事しか頭になく、同行を嫌がっていた。

 命令ばかりしてくるイエローレッグに嫌気が差していたタークはビリーに射殺するよう言うが、背後から銃で撃つのは流儀に反するとして断る。

 やっと全力でイエローレッグたちから逃げるキットの馬車に追いつく。再び護衛を申し出るもやはり断るキット。

 しかしキットの馬車は沼地にハマってしまい動けなくなってしまう。イエローレッグとタークが逃げたキットの馬を追いかけ、ビリーは馬車を引き上げるのを手伝う。

 しかしビリーはキットに無理やりキスをする。突き放したキットはそのまま沼に全身浸かってしまいびしょ濡れになる。ビリーは「ダンスホールの女がキスくらいで」と軽んじた発言をした。キットはビリーに殺意すら抱く。

 イエローレッグは頭皮を剥がされたガンマンの死体を発見する。どうやらアパッチ族の襲撃を受けて殺されたガンマンのようだ。

 服を脱いで乾かすキット。タークはイエローレッグに対し、キットに惚れ込んでしまったんだろう?とからかう。そしていつまでも帽子を取らないイエローレッグに帽子を取るよう拳銃をつきつけてビリーが言うが、イエローレッグのそれでも帽子を取らない姿勢に感心し、銃を収めた。

 タークはビリーにまたくだらない共和国建国の夢を飽きもせずに話し始める。一方、イエローレッグはキットに自分への恨みは分かる、と言い自分も恨みを復讐する時が来ていることを話す。

 その時、ビリーが試し撃ちを勝手にした。慌てて銃声の方に銃を向けようとしたイエローレッグだったが拳銃を落としてしまう。イエローレッグは落としてしまった拳銃を取り、ビリーは勝ち誇ったように不快な笑みを浮かべていた。

 夜。タークはビリーに自分が盗んできた将軍の帽子を見せびらかすがビリーの反応は冷めたものだった。タークと見張りを交代したあと、ビリーはキットに迫り彼女を無理やり抱擁しキスをしはじめた。イエローレッグはビリーを殴りつけて、彼をヒラに追い返すことにした。しかし復讐の相手タークも帰そうとはしなかった。

 翌朝、タークは一人でビリーの後を追って一人で戻ってしまった。イエローレッグはキットの意思が固いことを確認しサリンゴ行を止めようとはせず、別れを告げてタークを追いかける。

 しかしキットは馬に逃げられてしまい泣き伏せてしまった。イエローレッグはターク追跡の道中で、彼を追いかけるを止めてキットの下に戻ることにした。

 戻ってきたイエローレッグにキットは私を責めないのか、と問いかける。しかしイエローレッグは何か言うことを嫌がり、そのことについて言うことはなかった。

 馬を進めたイエローレッグとキット。道中、アパッチ族の大群に襲撃されている馬車を発見。アパッチの野生的な襲撃についに馬車は倒されてしまった。

 コーヒーを飲むイエローレッグとキット。キットはヒラを目指す道中のサリンゴで夫ミードが死に、自分とミード・ジュニアだけが残ってサリンゴに着いたが、町の人々の自分たちへの目は冷たく、町の方々で尻軽女と身元知れずの父親の子供と呼ばれる羽目になってしまったのだ。

 太陽が沈み、夜になったころ。イエローレッグはアパッチから馬を奪いに出かけた。アパッチのキャンプ地につき、見張りをしていたアパッチの男(バック・シャープ)を殴りつけ、馬を一頭奪い、もう一つの馬車を拳銃で脅かし、走らせる。アパッチ達は夜の暗闇に紛れたイエローレッグに気づかずに慌てて馬車を追いかける。しかし殴られたアパッチの男はイエローレッグに気付き一人で追跡をはじめた。

 馬を連れて帰ったイエローレッグは行水中のキットに出発を伝える。

 翌日の昼。馬車のわだち【※1】を消すために馬車の荷車を埋めるべくキットにその穴を掘らせる。疲れたキットと交代したイエローレッグ。イエローレッグはミード・ジュニアの棺も埋めようとしたが、キットがそれを許さなかった。
※1】わだち:車輪の跡

 夜、追いかけてきたアパッチの男の矢が近くに刺さる。しかしそれ以上の攻撃は仕掛けてこなかった。

 荒野を歩くイエローレッグとキットは岩場の陰で休んだ。イエローレッグはまだタークへの復讐を諦めていないらしい。

 その時、馬が足元に蛇がいて怯えている。イエローレッグは蛇を撃ち殺すが、馬にも当たり、馬は骨折してしまった。使い物にならなくなった馬は殺さなければならないため、イエローレッグは馬を撃ち殺す。

 再び歩き出した二人だったがまたしてもアパッチの襲撃が。しかし矢は当たらない。どうやらアパッチは恐怖を与えに与えて後で殺す算段らしい。キットはイライラが溜まり、アパッチの方へ拳銃を持って突っ込んでいこうとしたが、イエローレッグに制止させられ頬をぶたれる。

 キットは感情が高ぶってイエローレッグに抱きつくが、我を取り戻し離れる。

 夕方、別の岩場の陰で休憩する二人。眠りにつくイエローレッグの帽子の中が気になったキットはイエローレッグの帽子を取ろうとするがイエローレッグはその手を止めて拒否した。イエローレッグは帽子を取らない理由を隠さなくてはいけない訳があるとしか答えなかった。

 翌朝、起きてみるとアパッチ族の男に馬を殺されていて、人力で棺をサリンゴまで運ばなくてはならなくなってしまった。

 歩き続けて夕方。洞穴を見つけてそこをキャンプ地とすることに決めた。そしてイエローレッグはアパッチの男の襲撃を待ち伏せし殺すことに決めて洞穴を出ようとする。キットはイエローレッグに同行してくれた感謝の意を伝える。

 夜になり、アパッチ族の男が洞窟に潜入する。キットはすぐ後ろにアパッチの男を発見し思わず撃ち殺してしまった。銃声を聞きつけたイエローレッグが洞窟に戻り、キットが拳銃を持ったまま放心しているので彼女から拳銃を取った。

 やっとのことで廃墟の町サリンゴに着いた二人。墓場でミード・ティルドンの墓を探すイエローレッグだったが、見つからない。キットはそれを聞かされイエローレッグに自分が名前知れずの男の子供を産んだのだ、と誤解されていることに傷つき墓場を探すがどこにも無い。

 そんな時、イエローレッグは崩落した屋根を墓場で発見。それをどかしてみるとミード・ティルドンの墓があったのだ。

 ミード・ティルドンの墓を見つけた知らせに二人は喜ぶ。しかしそこにヒラの銀行を襲って金を奪った後のビリーとタークが現れた。ビリーはイエローレッグの拳銃を取り上げる。

 廃墟の家の中で対談をするビリーとイエローレッグ。どうやらビリーの話ではタークやビリーを町民たちはアパッチの襲撃を恐れて追いかけてこないらしい。ビリーはタークに銀行の金の分け前を馬のところへ取りに行かせその隙にイエローレッグにタークを殺すように指示して外に出ていった。

 キットはイエローレッグに復讐を止めてほしい、ミード・ジュニアが死んだのは事故と認めるが復讐をしてしまったときあなたを愛することはできない、と言う。イエローレッグは帽子を取り、自分が頭を剥ぎ取られそうになった傷跡を見せて「これでも愛せると言えるか?」と言う。

 しかしキットはそんなことを気にもしなかった。イエローレッグはそれだけで嬉しかった。むしろ、自分こそ踊り子として醜い男にキスをされたり、いやらしい事をされた心の傷を負っている。そんな私を愛せるか?とイエローレッグに尋ねる。イエローレッグは言葉の代わりにキスで答える。

 そこへタークが入ってきた。復讐を思い出したイエローレッグはキットが止めるのも聞かずに追いかけ発砲する。タークとイエローレッグは撃ち合いになるがどちらも弾が当たらない。

 見かねたビリーがタークを撃つ。そしてイエローレッグに決闘を申し込むがイエローレッグは復讐にしか興味がなくビリーを相手にしない。ビリーに裏切られたタークは仕返しに発砲しビリーを撃ち殺してしまった。

 タークは廃墟の家屋の中で篭っていてイエローレッグに追い詰められてしまう。金や自分の建国する共和国での地位で命乞いをするがイエローレッグは聞く耳を持たない。

 イエローレッグは自分の頭の傷を見せて正体を明かし、タークの頭をナイフで剥ぎ取ろうとする。そこへキットがやってきて説得する。イエローレッグはキットを追い出し、ナイフを刺す。タークの頭のすぐ近くに。

 イエローレッグは廃屋を去っていった。廃屋の中ではタークが「ビリー!!はやくイエローレッグを殺せ!!」と狂ったように叫んでいた。イエローレッグは復讐に失敗した。複雑な気持ちのイエローレッグはキットに抱きつくのだった。

 そこへ銀行強盗のビリーとタークを追いかけてヒラの町長や牧師らがやってきた。アパッチを恐れず銀行強盗の逮捕に来たようだ。牧師はイエローレッグに頼まれミード・ジュニアの墓で祈りを捧げる。

 連行されるタークは未だに共和国の話をしており、保安官らに共和国に入らないかと誘っている。町長たちはヒラへと列をなして戻っていき、イエローレッグとキットは手を繋ぎながら馬に乗りどこかへと去っていった・・・






 ペキンパーがこんな生ぬるい作品でデビューするとは、とちょっと意外な気もしました。私の中でペキンパーは「戦争のはらわた」というイメージが強いので。


 ここからは私の邪推を述べさせていただきます。

 ペキンパーといえば、残酷なイメージが強いですね。そんな監督が作ったこの映画。確かに男と女が結ばれ男が復讐を止めてハッピーエンド、ちゃんちゃん。という結末ですね。でも私はどうもこの映画がただのハッピーエンドには思えないのです。

 この映画のブライアン・キース。右腕に埋め込まれてる銃弾のせいか、ことごとく人殺しに失敗しています。一見すると主人公は優しいガンマンってことですね。モーリン・オハラの役と結ばれるに相応しい・・・まあ確かにそうとも取れますね。ただ、ブライアン・キースがこの映画の作中で明確に死なせてしまったのが一人。ミード・ジュニアというハーモニカ吹きが好きな少年ですね。

 これってミード・ジュニアくんからしたらとても残酷なことじゃありませんか?母キットが自分を死なせた男と愛を深めてしまったって。確かに贖罪の気持ちから棺運びを手伝いましたが、なんだかハッピーエンドで終わってない気がしますね。しかもブライアン・キースは幾度かサリンゴではなく道中で棺を埋めようとさえしていました。まあ安全を考えてのことなのでしょうが・・

 そう考えると私としてはただのハッピーエンドではなく、人間の残酷さを僅かに描いているような気がしますね。これはあくまで私個人の邪推に近いものなので皆さんはこう思わないで、ただのハッピーエンドだと思ってくれてもいいんです!ただ私はどうもペキンパーが残酷な作品のうまい監督さんだ、という執着があるようですからそういう発想に至ったのかもしれません。

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