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今日は一本目に映画「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」を観ました。これは英語の教科書にフジの話が載っており参考みたいな感じで英語の授業で連日で観終わりました。


『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』 (2007年・日)
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
スタッフ
監督:前田哲
脚本:川島澄乃、松本稔、前田哲
製作:山上徹二郎、槙哲也
製作総指揮:宮下昌幸、久松猛朗
音楽:上野洋子
撮影:笠松則通
キャスト
植村一也:松山ケンイチ
玉城ミチル:高畑充希(主題歌「大切なもの」も歌った)
青山陽子:西山茉希
イルカのフジ:フジ含めた美ら海水族館のバンドウイルカ
比嘉剛:池内博之
望月ユリ:酒井真紀
仲村圭一:利重剛
日下部七海:永作博美
須藤勇治:田中哲司
玉城のオジイ:上間宗男
福原謙三:山崎努


 前田哲監督作品「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」。この物語は沖縄県美ら海水族館にいるイルカのフジとその獣医をモデルにした物語です。

 実は私、もうすぐ修学旅行で沖縄に行きます。その前に英語の教科書にフジの物語が載っており、英語の時間に参考として何時間か連日で観賞しました。なかなかに感動できる物語です。

 若き松山ケンイチが主演を張っています。ヒロイン?というかフジと交流を図っていた少女・ミチル役には主題歌も歌っている高畑充希さんです。

 前田哲監督の他の作品には「陽気なギャングが地球を回す」(2006)や「猿ロック THE MOVIE」(2010)があります。

 ではフジについて語りましょう。美ら海水族館にいるバンドウイルカの〝フジ〟はある日、尾びれが壊死してしまいます。獣医はフジの命を救うために尾びれを切断。そしてもう一度、フジを泳がせジャンプさせるために切断した尾びれにタイヤメーカー〝ブリジストン〟に協力を依頼し世界初の人工尾びれを装着させることを成功させるんです。この映画はその物語が描かれています。


【あらすじ】

 沖縄本島美ら海水族館にやってきた新米獣医師・植村一也。彼は職場に嫌気がさしつつも徐々に慣れていきイルカにも懐かれている。ある日、3頭の子供を産み〝ビッグマザー〟と呼ばれるお母さんイルカのフジの尾びれが壊死してしまう・・・


♪大切なもの    みつき(高畑充希)


実際の美ら海水族館にいるイルカの「フジ」



ちなみに予告編動画は見つけるには見つけられたんですが、どうも中華系のサイトのようでした。流石にそれをブログで紹介するわけにもいかないのでどうしても見たい場合は各々の判断でお願いします。

















【以下全文ネタバレ注意】










↓四行後にネタバレ文あり




 沖縄本島にある美ら海水族館。ここに新人獣医の植村一也(松山ケンイチ)がやってくる。前に担当していた動物に死なれたことのある飼育員の一人・比嘉剛(池内博之)や望月ユリ(酒井真紀)、そして上司の仲村圭一(利重剛)にイルカを紹介される。

 数頭いるイルカの中でビッグマザーと呼ばれているイルカがいた。それは3頭の子供を産んだお母さんイルカの「フジ」だった。植村は一度、フジの機嫌を損ねてしまう。

 館長の福原謙三(山崎努)の「獣医は動物と触れ合って一人前になれる」という方針により植村は飼育員と同じような仕事もさせられることになる。最初は仕事に嫌気を差して交際している青山陽子(西山茉希)に愚痴を漏らしたりしていた。植村が唯一、心を落ち着けるのは日下部七海(永作博美)のカフェと彼女とのメールだけだった。

 一方、学校にも行かず漁師の祖父(上間宗男)と二人暮らしをしている無口な少女・玉城ミチル(高畑充希)は暇さえあれば何度も水族館にフジを見に来ていた。

 ある夜、仕事を辞めて東京に帰りたいと思い始めた植村はイルカの水槽に飛び込んだ。そこでイルカのフジと触れ合う。植村はまだ続けよう、という決意を新たにする。

 ある日、フジの尾びれが壊死し始めていることに飼育員たちは気付く。植村はフジの命を助けるために尾びれを切断する。壊死は食い止められ、フジの一命は取り留められる。

 しかしフジは泳ぐことができなくなってしまった。それにミチルはショックを受け、「泳げないイルカはイルカじゃない!」と植村に言い捨てる。ミチルは母親に捨てられたと思っておりフジの元気に泳ぐ姿に励まされていたのだった。

 その言葉が胸に響く植村は自分を責めはじめ何とかフジを泳がせてあげたい、跳ばせてあげたい、と思うようになっていく。そして植村が思いついたのは人工の尾びれをフジに装着しフジを再び泳がせることだった。

 植村はタイヤメーカー・ブリジストンに行き世界初のイルカの人工尾びれの製作を依頼する。ブリジストン側は最初は難色を示していたが世界初の快挙、そしてフジを救いたい、という須藤勇治(田中哲司)による内部からの説得により人工尾びれの製作計画を受けて、それを進めていった。  イルカの肌はタイヤに似ているから、ブリジストンを選んだらしい。

話し合う飼育員たち


 やがてフジに人工尾びれが装着される。フジはそれを装着し再び泳ぐことを思い出す。だが比嘉剛はフジがそれを装着することによって再び傷ついてしまうのでは、と心配をし植村にキツく当たっている。やがてフジは人工尾びれ無しでもスピードは遅くはなるものの泳げるようになっていた。

 ある日、フジはジャンプの時に人工尾びれが外れて残っていた元の尾びれの一部が傷ついてしまった。最悪の場合、その傷口から菌が入る、と激怒した比嘉は人工尾びれを外せ、と主張しそれが通ってしまう。

 しかしそれでも植村は諦めなかった。植村は比嘉に岸から人工尾びれをフジに見せてフジが岸にあがってきて人工尾びれにタッチしたら「フジが人工尾びれを装着する意思がある」という賭けを提案する。結果、フジは岸にジャンプして人工尾びれにタッチ。再び人工尾びれが少ない時間だが装着されることとなった。

 それから、フジは再び泳ぎジャンプもしていく。フジの華麗なジャンプに観客は魅了されるのだった。

フジのジャンプ


 ある日、玉城のオジイが死に、ミチルは沖縄を去ることになった。植村はミチルを見送り。ミチルはフジの代わりに「ありがとう」と植村に感謝したのだった。

 やがて植村は手紙を青山陽子に出す。それは「まだイルカを泳がせていきたいから、東京には帰れません」そんな内容だった・・・






 イルカのフジと獣医の物語です。それにしてもこの映画はイルカたちの演技がすんごいうまいんですよね。まるで人間の俳優のように映画であることを意識しているかのように、イルカたちも演技しているんですよ。本当に人間の言葉が分かるんじゃありませんかね。イルカさんたちは。

 飼育員も、植村もイルカに限らず動物とかかわることでその人たちの人間性も成長していく、と私はこの映画を観て思いました。
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Category: 邦画タ行

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