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チャップリン短編映画。大好きです!


『給料日』 (1922年・米)
チャップリンの給料日
スタッフ
監督:チャールズ・チャップリン
脚本:チャールズ・チャップリン
製作:チャールズ・チャップリン
撮影:ローランド・トザロー
編集:チャールズ・チャップリン
配給:ファースト・ナショナル社
キャスト
建設労働者〝チャーリー〟:チャールズ・チャップリン
チャーリーの妻:フィリス・アレン
現場監督:マック・スウェイン
現場監督の娘:エドナ・パーヴァイアンス
建設労働者の同僚:シドニー・チャップリン
屋台の主人:シドニー・チャップリン


 チャーリー・チャップリン監督作品「給料日」。原題タイトルは「Pay Day

 チャップリンの作品は本当に面白いですねえ。この作品はどこか寂しい生き方をする労働者をチャップリンが観ている方を笑わせるような喜劇で演じ切るんです。悲劇を喜劇で演じる、これは難しいんですけどチャップリンは本当にうまくやっている。

 家庭でチャップリンから金をふんだくる妻役にはフィリス・アレン。この人は大柄な女性で恐いですねえ。またチャップリンの兄シドニーも出ていますし恒例のエドナ・パーヴァイアンス。エドナも太らなければ黄金狂時代でヒロインをできたのに・・・

 そしてマック・スウェインは黄金狂時代で山小屋にチャップリンと一緒に遭難してその後、一緒に金鉱を発見した人ですね。


【あらすじ】

 建設現場で必死に働くチャーリー。彼は給料は妻に搾取され、夜は酒場で一時を過ごしても終電に乗り遅れ、まさしく哀愁漂う労働者だった・・・














【以下全文ネタバレ注意】











↓四行後にネタバレ文あり




 建設現場の労働者チャーリー(チャールズ・チャップリン)は現場監督(マック・スウェイン)にアゴで使われながら働いていた。昼飯も愛妻弁当といえるものはなかった。

現場監督の娘とチャーリー

 仕事が終わった後、チャーリーは監督から給料日なので給料を支払われる。しかし現場を出た直後に出くわしたのは自らの妻(フィリス・アレン)。チャーリーは帽子に隠してへそくりとしてごまかそうとするが妻は給料を奪い取るようにして持って帰ってしまう。しかしチャーリーは妻の一瞬の隙をついてバッグから没収された給料の一部を持ってどこかへ去って行く。

妻に搾取されるチャーリー

 チャーリーが来たのはクラブだった。クラブで楽しいほんの一時を過ごしてからチャーリーは電車で帰ろうとするがどの乗客が多すぎてチャーリーが乗れなかったり降ろされたり。終電も途中でチャーリーは落ちるように降りてしまい、仕方なく歩いて帰っていた。

雨にあうチャーリー


 朝帰りのチャーリーはへそくりを玄関前に隠し、妻を起こさないようにベッドで眠ろうとする。しかし眠ろうとした直後に目ざまし時計が鳴り、チャーリーは寝る暇なく妻に仕事に行け、とばかりに追い出されそうになる。

 チャーリーは仕事に行くフリをして浴槽で眠りにつこうとする。しかし妻はそれをお見通しで、ついには家から追い出される。

 チャーリーは玄関前に隠したヘソクリを回収するが、その場面を見られ妻に没収される。そしてチャーリーは今日も働きに行くのだった。妻の怒号を背に・・・







 本当に今でもありそうな風景ですよね。いつの時代でも夫と妻の関係って似たり寄ったりなんですかね。まあ、いつまでもラブラブな夫婦もいるでしょうが。

 奥さんがわめき散らしながら「THE END」ってなるもんですから、本当にチャップリンが可哀想に思いながらついつい笑ってしまいました。やっぱり文ではこの面白さは伝わらないと思うので、ぜひご自分で観賞するのがいいと思います。

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Category: 洋画カ行

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