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部屋

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この映画の監督さんは哲学的な方ですね。


『部屋』 (1968年・捷〈チェコ〉)
スタッフ
監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本:ヤン・シュヴァンクマイエル
製作:エルナ・クミンクノヴァ、ジリ・バニェック
音楽:ズテニェク・リスカ
撮影:スヴァトプルク・マリー
編集:ハナ・ワラチョバ
キャスト
男:イヴァン・クラウス
訪ね客:ユライ・ヘルツ


 ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品「部屋」。原題タイトルは「Byt」

 チェコ映画はもしかしたら初見かもしれません。この映画は主人公が一軒の家に閉じ込められるんですが、その家の中の家具などが色々と仕掛けがあるんですね。

 そういう仕掛けにはまってしまう主人公が面白いし、まるでバスター・キートンの作品のように感じてきましたが決定的に違うところはこの監督さんが哲学的な意味を込めるところと、最後までコメディタッチで終わらないところですね。

 ヤン・シュヴァンクマイエル監督は長編作品が多いのですが短編作品も多くメガホンをとってます。彼は子供のころから「食べる」という行為が嫌いらしく、それが映画にも表れていますね。彼はCGを一切使用せずにストップモーション・アニメで通します。私はCGを批判するつもりなど全くありませんが、こういう作り方もいいなあとは思います。


【あらすじ】

 一人の男が家に閉じ込められた。家の家具は彼を歓迎せずに牙をむいていく。男は部屋に翻弄されていく。












【以下全文ネタバレ注意】













↓四行後にネタバレ文あり




 男(イヴァン・クラウス)はある部屋に閉じ込められてしまう。

 男は食事をしようとしてもできず、家具には牙をむかれてしまう。

 やがてある訪問客(ユライ・ヘルツ)が部屋に入ってくる。客人は男にハンマーを手渡し去って行く。

 何かに駆られたように男はドアをハンマーで破壊。ドアが落ちて露出した壁には名前がいくつも描かれている。男もその壁に自分の名前を書くのだった・・・





 まあ意味不明だと思います。こればっかりは実際に観てみないと本当に分からないですね。ニコニコ動画に落ちていますので観るならご自分で観ることをオススメします。

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Category: 洋画ハ行

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